タスマニア・ツーリング旅行-バイクごと船に乗船、上陸まで【オーストラリア・タスマニア観光】

今回は、私の持ちバイクと一緒にタスマニアを、とにかく短時間で長距離走りまくるツーリング旅行をしてきました。
ワーホリも終盤、日本への帰国が迫っていたので、今のうちにオーストラリアでできる観光をしっかりしていきたい!と計画したのが今回のタスマニア・ツーリング旅行でした。
タスマニアのことを全然知らずに乗り込んでしまったので、こうすれば良かった…という後悔はいくつかあるのですが(主に旅行日数)、それも含め、タスマニアでバイクに乗ると本当に良い景色が見られるんだということを、ほんの少しでも伝えられたらいいなと思っています。
勿論、あの良さは文章や写真には全然納まらないので、もし少しでもいいなと思ったら是非ご自身で足を運んでみてください!
目次
タスマニアに行く方法
タスマニアへは船か飛行機で行くことが出来ます。
私が実際に旅行した、出発地メルボルン、トップシーズンの2月を例に、それぞれの違いを参考程度に比較します。
【飛行機】
- フライト時間:1時間15分ほど
- 価格:片道$100~250ほど。特に混雑する時は$300以上の場合も。
- 安くて速いのが特徴
【船】
- 乗船時間:11時間ほど(夜便と昼便を選ぶことが出来ます)
- 価格:片道リクライナー座席で$120-180ほど(個室は+$100~250)
- バイク持ち込み価格:$90~120
- 車持ち込み価格:$230-350
- 船の旅を楽しみたい、自分の車両を持ち込みたい方におすすめ
船で、かつ自分の車両を持ち込んで旅行に行くのが、値段的に一番高くなるような気がしますが、タスマニア旅行では、車がほぼ必須なので、飛行機など車両なしで行く方は現地でレンタカーを借りる必要があります。
そういう意味では、私は船のリクライナー座席利用で、車よりも比較的持ち込み料金が安いバイクで旅行、かつセール時のチケット購入だったので、トップシーズンの最安値だったのではないかな、と思います。
また、オーストラリアの友人に「昼の便は酔いやすい」と聞いていたので、私は今回往復どちらの便も夜発、翌朝着のものを選びました。寝ている間に到着します!
チケット購入
タスマニア行きの船のチケットはオンラインで購入することが出来ます。
Spirit Of Tasmania予約サイト↓
私は2月の頭頃のチケットを、12月のブラックフライデーの割引期間中に購入しました。往復大人一人、バイク一台込みで、$400弱だったので、かなり安く購入できたと思います。
船着き場マップ、乗船の流れ
メルボルンシティから見て南西にある、ジーロング(Geelong)という場所から船が出ます。

少し早めに行って、現地の「ジーロング美術館」などを観光しました。
ジーロング美術館は入場料無料なので、乗船前に時間を持て余している方は是非訪れてみてください。

3時間前:予約の最終締め切り
2時間半前:チェックイン開始
1時間半前:車両の乗船開始
45分前:チェックイン終了
というのが、チェックインと乗船の流れです。私は定刻の2時間前に船着き場に行きました。

窓口に着いたら、予約時にメールで通知されている”Booking Number(予約番号)”(添付PDFの右上に記載されています)を、受付の人に伝えます。スマホで番号を見せればオッケーです。

受付を済ませると、カード形のチケットを渡してくれます。
これをスキャンすることで、予約したリクライナー座席エリアや個別キャビンに入室することが出来ます。

バイクの乗船は結構最後の方だったので、ヘルメットも上着も脱いで、お菓子を食べたりしながらしばらくここで待ちました。


乗船するバイクの中で、排気量250㏄の私のバイクが一番小さかったと思います。
車社会のオーストラリアでは、バイク自体趣味の乗り物なので、そんなに普段道を走っているバイクを見かけることは少ないのですが、この時にはかなりの台数が集まっていて、乗船までのほんの短い間ですが、大勢で走れるのが楽しかったです。

船内マップ

マップの向かって左の方に駐車場があって、一番右の紫色の階段を上がるとリクライナー座席エリアがある、と言われたので、まずそこに向かいました。
リクライナー座席エリア

私の座席はデッキ8にありました。



前の座席との間も、横の座席との間の通路もとてもゆとりがあってよかったです。
フットレストもあり、足を伸ばせたのがとても快適でした。
各座席にはブランケットと枕が置いてあります。消灯後かなりクーラーが効いていて寒かったので、ブランケットがあったのは助かりました。
大きな荷物は置きっぱなしにし、貴重品だけ持って船内探検に行きました。
Spirit Of Tasmania船内探検

デッキ8からひとつ上の階に上がると、バーがありました。

バーからすぐ外のデッキにも出られるようになっていて、大海原を眺めながらビール、という人がたくさんいました。





乗船してすぐはまだライブ演奏が始まっていなかったのですが、しばらくしてからまたバーに戻ってくると、おじさんがギターを弾きながら歌っていました。



ゲームセンター



ズートピアとウィキッドを上演していました。








船内の観光案内

常に人いて案内をしてもらえるサービスカウンタ―があり、その横にはタスマニアの観光ツアー情報が掲載されたパンフレットがたくさんありました。

タスマニアの国立公園の共通パスを船内でも購入することが出来ます。
パス1枚で有効期限内であれば、タスマニア内のどの国立公園にも出入りが自由になります。

船内販売品のメニュー、価格
船内の決済はすべてクレジット決済のみで、現金は不可です。



上陸

朝6時に船がデボンポートに到着しました。
オーストラリアの2月は真夏なのですが、朝は本当に寒かったです。
上下バイク用のダウンジャケットを着て、手袋の恰好でしたが、運転していて手が凍えるほどでした。
真夏でも防寒用意は絶対必要です。

上陸後はモーニングがてら近場のカフェにコーヒーを飲みに行きました。
Laneway
住所:2/38 Steele St, Devonport TAS 7310
営業時間:6:00-15:00
Webサイト:https://www.lane-way.com.au/

とても可愛らしい店内でした。
他のライダーも何人か来ていました。



トイレの壁が可愛かったです。
まとめ
まだタスマニアに上陸しただけですが、もう既に非日常をたくさん味わうことが出来て終始大興奮でした。
そして船内の設備が思っていたよりも充実していて楽しかったです。
リクライナー座席エリアや個室以外のパブリックエリアに人が寛げる座席が無数にあり、本当にたくさん居場所があるのでどこも人でいっぱいになることはない、というくらいのゆとりがあるのが心地よかったです。どこにいっても自分の好きなところに座れました。
また続き書きます!

